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ディスク操作
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ハードディスクの使用状況を確認する
Linuxのハードディスク情報を確認するには「dfコマンド」を使用します。dfコマンドはハードディスクの使用容量、空き容量、使用状況の割合などが表示されます。
Linuxではハードディスクをデバイスファイルと呼ばれる特殊なファイルとして扱います。IDEドライブの場合、Linuxシステム上/dev/hda(プライマリスターのハードディスク)、/dev/hdb(プライマリースレーブのハードディスク)などという名前を持っています。
dfコマンドの結果はこれらのファイル名も表示されるので、複数のハードディスクを使用していても区別して利用状況を確認することができます。
- "ハードディスクの使用状況を確認する"の詳細はこちら
ハードディスクの使用状況を調べるには
Linuxでハードディスクの使用状況を調べるにはdfコマンドを使用します。ハードディスクはファイルシステムの中ではデバイスファイルと呼ばれる特殊ファイルとして扱われています。(Linuxは管理上すべてのデバイスをファイルとして扱います。)
IDEドライブの場合は/dev/hda、/dev/hdbと表記されます。
- "ハードディスクの使用状況を調べるには"の詳細はこちら
パーティションテーブルを表示する
パーティションがどのように設定されているか確認するには
パーティションテーブルを表示すると確認できます。
パーティションテーブルを表示するにはfdiskコマンドに「-l」オプションを
付けてコマンドを実行します。「-u」オプションを付けて実行すると、
表示単位が「シリンダ」ではなく、「セクタ」で表示できます。
fdiskコマンドを実行するには、root権限が必要になります。
- "パーティションテーブルを表示する"の詳細はこちら
使用できるフォーマット形式を表示する
Linuxは複数のファイル形式をサポートしており、これはバージョンアップするごとに
増加する傾向にあります。
そこで、どのようなファイル形式がサポートされているのかを
確認したい場合、fdiskコマンドに引数としてデバイスを指定して実行し、
対話型コマンドの「l」を実行すると、サポートしているファイル一覧を表示できます。
- "使用できるフォーマット形式を表示する"の詳細はこちら
ファイルシステムを検査する
ファイルシステムに問題が疑われる場合、fsckコマンドを使用して
ファイルシステムの検査を行います。
fsckコマンドを実行するとファイルシステムに異常がないかを検査し、
異常があると、その内容により返り値を表示します。
また、以上が発見されない場合には、ディスクに含まれるファイル数、
使用しているブロック数、使用可能なブロック数を表示します。
引数なしでコマンドを実行した倍には、/etc/fstabに記述されている
すべてのデバイスを検査の対象とします。
また引数にデバイス名を指定するして実行した場合には、
指定したデバイスのみを検査します。
- "ファイルシステムを検査する"の詳細はこちら
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